株式会社ジェイックの子会社であり、日本最大級のキャリア面談プラットフォーム「Kakedas(カケダス)」を運営する株式会社Kakedasは、会社員を対象に実施した、「上司との1on1」に関する実態調査の結果を発表した。
54.2%が、上司との1on1によって、仕事に対するモチベーションが落ちた経験あり
この調査で、「上司との1on1によって仕事に対するモチベーションが落ちた経験はありますか?」と質問したところ、「ない」が45.8%、「何度もある」が33.7%、「1回はある」が20.5%という結果となった。
「何度もある」と「1回はある」を合わせると、54.2%が上司との1on1によって、仕事に対するモチベーションが落ちた経験があることがわかった。
また、その理由として「嫌味を言われた」、「否定やダメ出しばかりされた」、「上司から興味ややる気を感じられなかった」、「威圧的な態度やパワハラ発言があった」などの声が挙がっている。
【調査概要】
調査名称:「上司との1on1」に関する実態調査
調査対象:上司と1on1を実施している会社員
実施機関:株式会社Kakedas(株式会社アスマークに調査を委
託)
調査方法:Webアンケート
調査期間:8月2日~8月7日
回答者数:400名
▶調査記事URL:
https://www.hr-doctor.com/ (坂土直隆)