
株式会社すばる舎は、『ビジネスで使える! ハーバード流 世界標準の英語表現』を、11月24日(木)に発売した。
“受験英語”の文法で、ネイティブに誤解されないために!
「あなたの話す・書く英語は、ネイティブ・スピーカーに正しく伝わっていますか?」。残念ながら、日本人の英語はネイティブはじめ世界の人々に、その内容を正しく理解させるどころか、誤解を生み出していることが多い。
多くの人は、その理由を「正しい構文や文法を理解できていないから」と考えがちだが、それは大間違い。
筆者は、ハーバード大学に留学し、医師・研究者として世界中の人々と英語で交流したり、WHOなどの国際機関で活動したりするなかで、日本人が見落としている、英語に関する「3つのピットフォール(落とし穴)」の存在に気が付いた。
すなわち、「日本語的な発想」、「冠詞の誤用」、書く英語に関しての「トピック文の欠如」だ。本書では、この3つの落とし穴を回避し、学校で習った英文法から離れ、日本人特有の癖をなくして、「英語らしい英語表現」を身につけるためのテクニックを紹介していく。
【書籍概要】
発行:株式会社すばる舎
著者:左門 新(サモン アラタ)
版形:四六判
頁数:256ページ
価格:本体1,500円+税
https://www.subarusya.jp/book/b612202.html