
一般社団法人日本ハラスメントリスク管理協会では、2026年10月1日の法施行を見据え、企業がすぐに取り組みを開始できるよう、無料オンラインセミナーを開催する。
自治体の対策強化が全国へ広がる今、企業が押さえるべき実務ポイントを60分で整理
先日、改正労働施策総合推進法(いわゆる「カスタマーハラスメント防止法」)について、2026年10月1日の施行で準備が進んでいることが公表された。これにより、企業にはカスタマーハラスメント(カスハラ)への対策整備を急ぐ必要性が、いっそう高まっている。
国全体でハラスメント防止の動きが加速する一方、企業の現場では依然として多くの課題が残っている。
本セミナーでは、「現場で本当に機能するカスハラ対策とは何か」 をテーマに、企業が “最初の一歩”を確実に踏み出すためのポイントをわかりやすく解説。さらに、自治体で加速するカスハラ対策の最新動向から、実務で使える具体的な取り組み方まで、現場で役立つ視点で解説する。
【セミナー概要】
タイトル:2026年!待ったなしの“カスハラ対策” いま企業が
やるべきこと
日時:2026年1月16日(金)13:00〜14:00
形式:オンライン(Zoom)
対象:カスタマーハラスメント対策の実践方法を知りたい企業担
当者
申し込み:
https://peatix.com/event/4726095/view※定員数に限りあり。