
株式会社ネクストレベルが運営する『ミライのお仕事』では、社会人経験がある男女564人を対象に、年上・年下に対する職場でのジェネレーションギャップについて、アンケート調査を実施した。
30歳以上の約4人に3人が、若手に対してギャップを感じたことが「ある」
まずは、社会人経験がある30歳以上の男女423人に、職場の若手に対してジェネレーションギャップを感じた経験があるか聞いてみた。
その結果、30歳以上の約4人に3人が、若手に対してジェネレーションギャップを感じたことが「ある」と回答した。
また、実際にどんなところでジェネレーションギャップを感じているのか、若手に対してネガティブな意味で感じている価値観のズレを聞いた。
その結果、1位は「連絡が口頭ではなくLINEやメールばかりなこと」で、約30%が若手と連絡手段における価値観が違うと、感じていることがわかった。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:18歳以上の社会人経験がある男女
アンケート母数:男性188人・女性376人(合計564人)
実施日:5月17日~5月28日
調査実施主体:ミライのお仕事
調査会社:株式会社ネクストレベル
(坂土直隆)