青春出版社は『「ずるい攻撃」をする人たち』(大鶴和江/著)を4月16日(火)に発売した。
「ずるい攻撃」を仕掛けてくる人たちの心理と対策を紹介
直接的に嫌なことを言われたわけではないのに、あの人と関わると、なぜか疲れる、モヤモヤする、嫌な気持ちが消えない…。
それは、もしかするとわかりづらく表面化しにくい攻撃「ずるい攻撃」を受けているのかもしれない。
同書では、既読スルー、無視する、被害者ポジションをとる、サボる、ため息でアピール、わざとミスをする、弱さを武器にする、しつけという名の支配をする……周りからは見えづらい「ずるい攻撃」を仕掛けてくる人たちの心理と対策を紹介。
深くて面白い「隠れた悪意と敵意」の心理学を読み解く。
著者の大鶴和江(おおつる かずえ)氏は、⼼理セラピスト、リトリーブサイコセラピスト。児童養護施設で8年間過ごした体験から、さまざまな⼼理学や⼼理療法を学び、2005年に独⽴。延べ1万⼈以上の⼼の悩みを解決し、現在も長野と東京を拠点として活動している。
【書籍情報】
『「ずるい攻撃」をする人たち』
著者:大鶴和江
発売日:4月16日(火)
定価:1,155円(税込)
(坂土直隆)