ダイヤモンド社は、リーダーが知っておくべきパワハラの境界線がわかる本、『それ、パワハラですよ?』(梅澤康二:著/若林杏樹:マンガ)を、10月16日(水)に発売した。
「グレーゾーン」を、85の事例をもとに、具体的に解説
昭和、平成の時代の上下関係とは異なり、令和のリーダーには、「思いやり」や「配慮」が求められている。
パワハラを理解すると、職場だけでなく日常的に関わる人、誰に対しても対等な配慮の目線が自然と身につき、よりよい人間関係を築くことができるようになるはずだ。
同書は、パワハラに当たるかどうかの判断が難しい「グレーゾーン」を、85の事例をもとに、具体的に解説した1冊。事例を読むうちに、「パワハラ」と「指導」のぼんやりとしていた境界線が、はっきりと見えてくるようになる。
結果的に、1人ひとりの心理的安全性が保たれ、生き生きと働ける社会をつくるきっかけになる1冊だ。
■『それ、パワハラですよ?』
著者:梅澤康二/マンガ:若林杏樹
定価:1,870円(税込)
発売日:10月16日(水)
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・1C・368頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478119538/ (坂土直隆)