
仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス)は、『カスハラ』をテーマに、主婦層を中心とする就労志向の女性に、アンケート調査を行った(有効回答数:889件)。
カスハラの加害者になってしまったことが「ある」人は5.8%も
それによると、カスハラの被害者になったことが「ある」人は、「何度もある」24.4%、「一度はある」が24.5%合計で48.9%となった。
一方「ない」は46.5%、「わからない」は5.5%となっている。また、カスハラの加害者になってしまったことが「ある」人は、「一度はある」が4.6%、「何度もある」が1.2%で、合計で5.8%となっている。
■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:889名 ※女性のみ
調査実施日:2025年1月27日(月)~2月9日(日)まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト
『しゅふJOB』登録者
(坂土直隆)