
社内規程DXサービス「KiteRa Biz(キテラビズ)」と社労士向けサービス「KiteRa Pro(キテラプロ)」を提供している株式会社KiteRaは、企業のコンプライアンス意識が高まる現代において、従業員725名を対象に『従業員のコンプライアンス違反に関する意識調査』を実施した。
労働基準法違反や就業規則違反も
それによると、社内コンプラ違反、最多は「ハラスメント」57.9%。労働基準法違反も明らかになった。
具体的には、「具体的にどのようなコンプライアンス違反が発生していましたか。(複数回答)」と聞いた。
その結果、最も多かったのは、「倫理違反 (ハラスメント)」が57.9%、次いで「法令違反 (労働基準法違反)」が29.8%、「社内規程違反 〈就業規則違反(勤怠関係)〉」が25.6%という結果となった。
【調査概要】
調査名:従業員のコンプライアンス違反に関する意識調査
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2025年3月10日
有効回答:勤務先で「コンプライアンス対応業務」を担当してい
るかという質問に対し、「担当していない」と回答し
た20~60歳までの従業員725名
調査企画:株式会社KiteRa
補足:構成比は小数点第2位を四捨五入
https://kitera-cloud.jp/ (坂土直隆)