
一般社団法人HITキャラクトロジー心理学協会では、ハラスメントを受けてしまう側の「意識改革」に重点を置いた、「対人バウンダリー強化1Day講座」(ハラスメント対策編)および「同マスター養成講座」を考案。これらを、7月24日(日)より開講する。
「NO」と言うべきときに、どのように伝えるか、その方法を詳しく解説
ハラスメント(Harassment)とは、嫌がらせやいじめを意味し、相手に不快感や不利益を与え、その尊厳を傷つけることを指す。
パワハラ、セクハラ、モラハラ、マタハラなどの言葉があるように、さまざまな場面でハラスメントが起きている。ところが、日本人は他者とのバウンダリー(境界線)が曖昧なため、どのシーンでどのように「NO」を伝えればよいかが、わからないというケースが非常に多い。
今回、「NO」と言うべきときに、どのように伝えるか、その方法を詳しく解説する。開講するのは、「対人バウンダリー強化1Day講座」(ハラスメント対策編)および「同マスター養成講座」。
オンラインで行われるため、全国どこからでも受講可能。
対人バウンダリー強化講座(ハラスメント対策編)詳細及び申込みページ:
https://characterogy.com/curriculum_boundary/#link2 (坂土直隆)