
株式会社ビーアイジェイマーケティングは、ポストコロナ時代に復活が期待されるインバウンド市場を見据え、外国人観光客に特化した「インバウンド特化型店舗情報メディア」を、8月1日(月)より運用開始した。
)訪日外国人観光客にフォーカス
世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスも、ようやく収束の兆しが見えてきた。
しかし、その経済的後遺症は大きく、世界経済が新型コロナウイルス後、リセッション突入と言われている。ニューノーマル(新生活様式)など、これまでのビジネスモデルが大きく変革される中で、日本経済復活を牽引する唯一のセクターが、「インバウンド」と言われている。
我が国では、2019年に3,300万人まで上昇した訪日外国人観光客は、新型コロナウイルスの影響による入国制限で、2020年には僅か300万人まで減少した。しかし、再び「インバウンド」ビジネスは超V字回復となり、2023年のバブルへと向かうと言われている。
■メディア特性
(1)訪日外国人観光客にフォーカス
日本人向けのグルメサイトやクーポンサイトと異なり、本サービスでは、インバウンド特化(専門)。
(2)スマホで簡単検索
海外旅行者は国内観光客と異なり、4大メディアでの接触機会は少ないと言われている。そこで、スマホと街中サイネージにメディアシフトを行った。
(3)すべてがお得情報
観光ガイドとは異なり、クーポンサイトはユーザーにお得な情報を提供する。単純な検索機能でシンプルに構成し、旅行者のストレスを軽減する。また、決済機能やMyPage機能などで利便性をさらに向上させた。