
株式会社ITCSは、同社が提供するERPフロントサービス「ManageOZO3(マネージオゾスリー)」の証憑保管サービスとして、「帳簿書類管理」アプリの提供を開始した。
Manageクラウドでの、ファイル保管サービス
改正電子帳簿保存法が、2年間の猶予期間を経て、いよいよ2024年1月より本格的にスタートする。
しかし、その一方で、企業の経理担当者からは、準備が進んでいないという声もあがっており、その理由のひとつが電子化された証憑の保管場所に関する悩みだ。
「電帳法に対応するには、社員がどこからでも利用できるクラウド型共有ストレージが欠かせない。どうすればいいか。」「帳簿書類管理」アプリは、このような悩みを素早く解決できるサービスだ。
■証憑保管サービスの特徴
・本サービスは、ITCSが提供するManageクラウドでのファイル
保管サービス。
・電帳法で必要とされる国税関係書類や、電子取引データの保
管庫として利用可能。
・JIIMA認証を取得しており、電帳法の検索要件に対応してい
る。
・スマートフォンで撮影した画像を簡単に取り込めるスマホ専
用UIに対応している。
・オプションで、領収書AI-OCR、請求書AI-OCR、タイムスタン
プを追加可能。
■価格:最低価格 月額 4,800円(30名)からの利用が可能。