東京都社会保険労務士会は、3月7日(火)15時~17時に、「令和4年度メンタルヘルス対策セミナー」をオンラインで開催する。
社労士がわかりやすく解説するとともに、ロールプレイを用いた事例紹介も行う
コロナ禍により、働き方や雇用の在り様が激変した一方で、働く人の意識や価値観も大きく変化している。厚生労働省が令和4年7月に公表した「令和3年労働安全衛生調査(実態調査)結果の概況」によれば、休業者は年々増加傾向にあり、メンタルヘルス不調を訴える従業員は増加の傾向にあるようだ。
メンタル不調の未然防止や不調が出た場合の対応、あるいはハラスメントに起因するメンタル不調などの局面で、従業員とのトラブルを招かないよう悩む、人事担当者の方も多いのではないだろうか。
そこで、本セミナーでは、企業の人事担当者、あるいは経営者が対応する際の留意点を、社労士がわかりやすく解説するとともに、ロールプレイを用いた事例紹介も行う予定。
■「メンタルヘルス対策セミナー」開催概要
対象:中小企業事業主、人事労務担当者
開催日時:3月7日(火)15:00~17:00
開催方法:オンライン配信
講師:長部 ひろみ氏(東京都社会保険労務士会所属)
ソーシャルサポートオフィス シトラス 代表
東京都社会保険労務士会 働き方改革・健康経営特別委
員会 委員
開催形式:オンライン配信のみ
受講費用:無料
申込方法:web申込のみ【申込締切:3月3日(金)】
申込URL:
https://www.tokyosr.jp/mentalseminarR4