andmedia株式会社が運営するMEDIA PRESSは、あしたのクリニックと共同で、全国20〜60代の男女105名を対象に、「ハラスメントと鬱」に関する調査を実施した。
圧倒的に多かったのは『パワハラ』
「具体的にどのようなハラスメントを受けましたか?」と質問した。
その結果、パワハラが61.0%、モラハラが12.4%、セクハラが8.6%、マタハラが1.9%、ジタハラが1.0%、スメハラが1.0%アルハラが0%、特に感じていないが12.4%、その他:1.9%となった。
パワハラは、職場で立場が上の人から嫌がらせや迷惑行為、その他言動を受ける行為のこと。無理やり業務を押し付けられたり、職場環境を悪化させられたりといったケースが想定される。
また、個人のモラルを押し付けられる『モラハラ』や、性的な迷惑行為を受ける『セクハラ』も、それぞれ1割前後の割合でいることがわかった。
●調査概要:ハラスメントと鬱に関する調査
【調査期間】9月23日(土)~9月26日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】105名
【調査主体】MEDIA PRESS(andmedia株式会社)×あしたのク
リニック
(坂土直隆)