
一般社団法人クレア人財育英協会は、5月、独自に編集した「2025年最新版 ハラスメント100種類一覧」を、公式サイト上で公開した。
「AIハラスメント」「親ガチャハラスメント」など、現代的・社会的な新用語を多数収録
このリストでは、パワハラ・セクハラといった代表的なものに加え、「AIハラスメント」「親ガチャハラスメント」など、現代的・社会的な新用語を多数収録している。
全100種にわたる網羅的な分類は、研修・ガイドライン作成・予防対策の第一歩として、幅広い法人・教育現場で活用できる。
代表的なハラスメント例としては、パワーハラスメント(パワハラ)、セクシュアルハラスメント(セクハラ)、モラルハラスメント(モラハラ)、カスタマーハラスメント(カスハラ)などがある。
また、新たに増加傾向にあるハラスメントとして、AIハラスメント(AIハラ)、SNS映えハラスメント(バエハラ)、お菓子ハラスメント(オカハラ)、ライフスタイルハラスメント(ライフハラ)などを収録している。
全100種類の詳細はこちら:
https://caa.or.jp/2320/ (坂土直隆)