
2016年にあさ出版から刊行された『2時間でわかる【図解】KPIマネジメント入門 ―――目標達成に直結するKPI実践書。』(堀内智彦・著)が、このほど【法律】カテゴリー美問で1位を獲得した。
目標達成に直結するKPI実践書。目標設定から実行、測定、改善まで。
部門別テーマ、設定例を大公開!間接部門もカバー!目標設定から実行、測定、改善まで経営者、マネージャー、リーダーは必読。
ここ数年、注目を浴びている『KPI』(Key Performance Indicator)。「業績評価指標」などと訳されるが、この言葉の意味するところを、簡単にまとめると「目標達成度を測るためのプロセスないし結果の指標」。
今、KPIが注目されているのは、『全社員が経営目標を共有して業績回復に努める』点にあると、著者は考えている。KPIで採用されるべき指標は、利益を生み出すプロセスたる会社のマネジメントと直結するものでなければならない。
本書は、会社の目標達成度を測るための指標であるKPIを、
部門別、個人別に設定し、マネジメントサイクルを回すことを「KPIマネジメント」と位置づけ、自社、自部門の生産性向上、高利益体質実現のためのテーマ設定から、測定、改善までのポイントを、具体例とともにまとめた。
<書籍概要>
出版社: あさ出版
発売日: 2016年10月17日
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 157ページ