
株式会社ザ・ハウスは、単身高齢者の賃貸住宅入居に立ちふさがる諸問題を安価で取り除き、賃貸住宅入居を容易にする新サービス「ひとり暮らし安心プラス」の提供を、2月15日(火)から開始した。
単身高齢者の賃貸住宅入居に伴う諸問題を解決する
昨今、単身高齢者が賃貸住宅を借りようとした際に家主から入居を断られるケースが散見されており、今後、超高齢化社会が進む中では見過ごせない課題となっている。
「ひとり暮らし安心プラス」は、単身高齢者の賃貸住宅入居に伴う諸問題を解決することによって、家主側も安心して高齢者に物件を貸しやすくなるサービス。
利用料金は、火災保険と同等の2年間で2万円前後(入居者の年齢・賃貸住居の家賃によって異なる)の安価な価格設定で、入居者に支払ってもらう。
■「ひとり暮らし安心プラス」のサービス内容
(1)事故物件化を防ぐ定期的な安否確認
携帯電話を持っている方ならどなたも使えるショートメール(SMS)を利用して、入居者に定期的な安否確認を行う。
(2)認知症の兆しを定期的にチェック
ショートメール(SMS)を利用して、65歳以上の入居者に定期的に「心の健康診断」を行う。
(3)賃貸借契約の解除手続きの代行
入居者に万一のことがあった際には、速やかに賃貸借契約の解除手続きを代行する。
(4)部屋の家財処分を代行
入居者様に万一のことがあった際には、速やかに部屋の家財処分を代行する。
▼「ひとり暮らし安心プラス」ウェブサイト
https://anshinplus.me/