
目標達成クラウド「ジョブオペ®」を展開する、株式会社給与アップ研究所は、社員との労務トラブルの予兆を経験したことがある経営者101名を対象に、社員との労務トラブルに関する実態調査を実施した。
実際にトラブル経験した人は63.4%も
「社員との間でどのような労務トラブルやトラブルの予兆を経験しましたか。(複数回答)」(n=101)と質問した。
その結果、「同僚・部下等との人間関係にまつわる問題(いじめなど)」が33.7%、「パワハラ」が23.8%、「評価の正当性」が17.8%という回答となった。
また、「予兆ではなく、実際に社員との間で労務トラブルを経験したことがありますか。」(n=101)と質問したところ、「ある」が63.4%、「ない」が36.6%という回答となった。
「あなたは、どのように労務トラブルやトラブルの予兆に対処しましたか。対処方法について、今まで行ったことを教えてください。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「当事者間での話し合い」が30.7%、「社労士への相談」が28.7%、「インターネット検索」が19.8%という回答となった。
【調査概要】
調査概要:社員との労務トラブルに関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企
画によるインターネット調査
調査期間:10月7日(金)〜10月11日(火)
有効回答:社員との労務トラブルの予兆を経験したことがある
経営者101名
(坂土直隆)