
Brand Keeper(ブランドキーパー)の名称で企業や公共団体へのセキュリティソリューション・デジタル証明書を提供する 株式会社サイバービジョンホスティング。
同社は、メールの信頼性レベルを飛躍的に向上させることができるBIMI(Brand Indicators for Message Identification)基準で使用する、「VMC(Verified Mark Certificates/検証済みマーク証明書)」の提供及び、DMARC/BIMI導入及び運用のコンサルティング業務を行っている。
今秋より、iOSでも適用されるBIMI基準への対応は、企業メールに必須となっており、この度、導入に関する個別相談会を実施する運びとなった。
企業メールに必須!メールのブランディングとフィッシング詐欺を予防する施策の個別相談会(オンライン/無償)を実施
企業メールにBIMI/VMCを適用するには、決められた要件を満たす必要がある。また、施策によってメールやドメインに悪影響が出ないよう、状態を確認しながら慎重に対応を進める必要がある。
BIMIを利用するには、SPFとDKIMおよびDMARCの設定と、VMC証明書の取得が必要となる。この他、BIMI基準に則ったロゴ画像の準備や、ロゴの商標登録が必要。
BrandKeeperでは、全ての対応へのサポートを用意しており、ニーズに合わせて、サポートメニューを選択することが可能だ。
・認証マーク証明書(VMC)とは何か、なぜ必要なのか
https://brandkeeper.jp/knowledge/vmc-marketing-guide/・メールマーケティングでロゴを表示して、安全な送信者IDを表示しよう。
https://brandkeeper.jp/knowledge/digicert-vmc-datasheet/・企業がDMARCをセットアップする方法
https://brandkeeper.jp/knowledge/dmarc-guide-jp/・認証マーク証明書(VMC)は、何枚必要ですか?
https://brandkeeper.jp/knowledge/how-many-vmcs-will-i-need/同社CVHは、いくつかの著名な企業と共に、DigiCertとGmailのBIMI/VMCパイロットに参加した日本企業だ。BrandKeeper(ブランドキーパー)の専門スタッフがフルサポートするので、安心して任せられる。
まずは、BrandKeeperの個別相談会に申込むことで、導入までの対応方法を確認することができる。
■サービスサイト:
https://brandkeeper.jp/