
株式会社アイエスエフネットは、岐阜県が主催する「性的指向・性自認の多様性を理解するオンラインセミナー」に、同社ソリューション本部で副本部長を務める國吉陽介氏が、パネラーとして参加すると発表した。セミナーでは、手話通訳が実施される予定。
誰もが働きやすく、生きやすい社会を実現するための意識啓発を図る
2020年6月(中小企業では、2020年4月)からパワハラ防止法が施行され、職場における性的指向や性自認についてのハラスメントは、パワハラに該当する場合があり、事業者にはその防止措置が義務化されている。
そこで、有識者や取り組んでいる企業の経営者・担当者を招きし、セクシュアリティの基本知識、取り組み内容や進め方、対応事例等を中心に、多様な従業員の働きやすい職場づくりに向けたダイバーシティ推進について伺う。
セミナーの実施により、性的指向・性自認の多様性に関する正しい理解と配慮の取り組みが促進され、企業の多様な人材活用による競争力強化とともに、誰もが働きやすく生きやすい社会を実現するための意識啓発を図る。
【セミナー詳細】
日程:2月20日(月)13:30~15:50
※13:15から接続可能
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
定員:200名
対象:
・企業経営者
・人事、ダイバーシティ担当者
・行政関係者
・取り組みに関心のある人 など
申し込み:
https://bit.ly/3OyLP30セミナー案内ページ:
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/pressrelease/268641.html (坂土直隆)