
最新のハラスメント教育の在り方と実践手法を提案する株式会社インプレッション・ラーニングは、7月24日(木)に、企業の人事部門・コンプライアンス部門向けに、最新の組織心理学的の知見をもとにした“性格の可視化”手法と、問題行動の予兆を読み解くための診断プログラムを紹介するセミナーを実施する。
個々の性格傾向を可視化し、“問題の起こる背景”を深く理解することを重視
このセミナーは、性格傾向を科学的に捉える手法として注目されている「HEXACO(ヘキサコ)モデル」と「ダークトライアド理論」を活用し、行為者の傾向にまで踏み込んだ、新しい視点のパワハラ防止セミナー。
これまでのパワハラ研修では、「具体的な行動例」の共有にとどまりがちだったが、同プログラムでは、個々の性格傾向を可視化し、“問題の起こる背景”を深く理解することを重視。
また、ハラスメントの加害者になりやすい人物像を“悪者化”するのではなく、「性格傾向の偏りがどのように職場に作用するか」を、冷静かつ建設的に捉える姿勢を貫いている点も特徴。
【セミナー概要】
日時:7月24日(木)13:30~15:00(オンライン開催/Zoom)
対象:企業の人事部、コンプライアンス部、研修企画担当者
定員:15名(事前申込制・無料)
講師:常盤瑛祐(株式会社SUNBLAZE代表、HEXACO診断開発
者)
申込み:
https://www.impression-ilc.jp/contact/entry20250724.html (坂土直隆)