
株式会社ライズ・スクウェアは、仕事をしている男女500人を対象に、「転勤制度に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化した。
賛否は拮抗しているが、反対派がやや多い結果に
まず、仕事をしている500人に「転勤制度への賛否」を聞いた。
その結果、「賛成(組織運営上必要だと思う)13.6%」、「どちらかといえば賛成(一部の業務では必要だと思う)32.6%」と回答した人は、合わせて46.2%だった。賛否は拮抗しているが、反対派がやや多くなった。
次に、転勤制度に反対する269人に「転勤制度に反対する理由」を聞いたところ、圧倒的1位は「家族にも負担がかかる(24.4%)」だった。
2位「環境が変わるのはストレス(9.2%)」、3位「制度として必要ない(5.4%)」が続いた。
【調査概要】
調査対象:仕事をしている人
調査期間:2025年6月21日~22日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性317人/男性183人)
回答者の年代:20代 17.6%/30代 40.6%/40代 25.0%/50代
13.0%/60代以上 3.8%
引用元:「ライズ・スクウェアの特定技能外国人の採用サポー
ト」の公式サイト
https://rs-webmedia.com/ (坂土直隆)