「新型スカイライナー」試験走行実施!!
京成電鉄は、東京都心と成田空港を最短36分で結ぶ「新型スカイライナー」の試験走行を4月14日に実施した。「新型スカイライナー」は、在来線では最速の時速160kmを実現した。特急電車でも時速120km~130kmである。
デザイナーの山本寛斎氏がデザインを手掛けており、「風」をイメージしたシャープなデザインはスピード感をより感じさせ、迫力満点である。車内には、ガラスを多く使うことにより、開放感を演出している。窮屈なイメージがある車内のイメージを払拭したと言えるだろう。
さらに、ブレーキ性能は最新の鉄道技術を取り入れた。安定したブレーキ性能を実現するために、全車両にディスクブレーキを採用したのだ。
サラリーマンには最適な移動手段!!
出張と言えば、移動手段は電車である。退屈で、窮屈で、疲れやすい、というイメージがあるが、「新型スカイライナー」はより早く、快適に、安心して、を実現している。
サラリーマンにとっては、急な出張にも、気軽に移動でき、顧客のオファーに応えることができる。会社にとっても有益なものとなるだろう。
京成電鉄「新型スカイライナー」