株式会社小学館クリエイティブは、新刊『「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本』(著者:加藤隆行)を発売した。
サラリーマンの憂うつを心理カウンセラーが解きほぐす
同書は、現在のようなストレス社会で「会社行きたくない」「働きたくない」と憂うつを感じている人たちのリアルな悩みを、元サラリーマンの心理カウンセラーが解きほぐしていく1冊。
会社や仕事のストレスは、原因の大半が「人間関係」と言われる。最近はテレワークも加わってコミュニケーションの質が変わり、便利なことも多い反面、人間関係の機微はより複雑化している。
そんな中でも、著者は「自己肯定感」を育てることで、めんどくさい上司、ややこしい部下、さらにはどうしようもない自分自身との関係は良好にできると説く。
どうしても頼まれる仕事を断れない、テレワークで意思疎通がうまくいかない、常に不機嫌で威圧的な上司のパワハラが怖い、上司がクライアントの言いなりで困ることばかり……。
こうした「会社あるある」ともいえる人間関係のお悩み60個を著者が厳選。イラストとともに紹介したうえで、ケースに応じた具体的なアドバイスを送る。
●「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本
60のケーススタディで
自己肯定感が高くなる
著者:加藤隆行
定価:1,540円(税込)
発売日:4月23日
発売:小学館 発行:小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b557845.html (慶尾六郎)