
ダイヤモンド・コンサルティングオフィス合同会社は、2023年4月に入社した会社員280名(男性130名:女性150名)を対象に、23卒新入社員のハラスメントに関する意識調査を実施した。
ハラスメントに関して、多くの人への認知が進んでいる実態が明らかに
この調査で、「ハラスメント」という言葉を聞いた経験(n=280)について質問したところ、「ある」が91.2%と高い割合になった。
また、内容までよく理解しているハラスメントの項目として、「セクハラ」「パワハラ」が9割以上を占める結果となった。
さらに、「ハラスメント」という言葉を聞いたことがある人の約7割が、「職場でのハラスメント防止策が、法律上、企業に実施する義務があること」も知っており、ハラスメントに関して、多くの人への認知が進んでいる実態が明らかになった。
【調査概要】
調査概要:23卒新入社員のハラスメントに関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の
企画によるインターネット調査
調査期間:5月25日〜6月9日
有効回答:2023年4月に入社した会社員280名(男性130名:女
性150名)
(坂土直隆)